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高校生法被作成委員会

3/13/2016

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ローリー日本語補習学校支援者の皆さま、大変お世話になっております。ローリー日本語補習学校理事の北澤でございます。当校では毎年秋に運動会を開催しており、高校生が中心となって応援団を結成します。今までは応援団は日本人会からお借りする法被や個人の浴衣を纏っていたのですが、この度ローリー日本語補習校オリジナルの法被を高校生が作ることとなりました。法被作成委員会の委員長・副運営委員長の大津さんと羽柴さんに作成にかけた思いをインタビューしましたので、報告させて頂きます。

  — それではまず、法被作成委員会を始めようとしたきっかけを教えて頂けますか。
はい、運動会では応援団が毎年和装をするのですが、着ているものがばらばらだったんですね。日本人会から借りた法被を着たり、自分の浴衣を着たりと統一感がなかったんです。年によっては法被の生地も男子と女子で 違ったりして、、、。ですので、補習校の生徒が、この先補習校が続く何十年と使っていけるような、立派な、格好いい法被を作りたいと思い、このプロジェク トをはじめました。

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法被作成委員会の大津さん(写真左)と羽柴さん(写真右)
  — では次に、委員会の期間とメンバーを構成を教えてもらえますか。
メンバーは高校生10名くらいです。委員長・副運営委員長は私たち2人なのですが、女子が他にもう1人しかいなく男子が多かったです。期間は2ヶ月くらいかかりましたね。皆色々な思いやアイデアがあるので、異なる意見を一つにまとめあげていくのがとても大変でした。でも、最後は皆が納得いく良いデザインができたと思います。

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インタビューにできたばかりの法被を着て応える大津さんと羽柴さん
  — 法被のデザインで工夫したところはどんなところですか?
まず、今後ずっと補習校で使っていけるように、流行り廃りに流されないスタンダードなデザインをすることに重きをおきました。後は、応援団長はやっぱり華ですので、応援団長専用の格好いい法被を作ることにもこだわりました。応援団長の法被 だけは丈が長くて、一段と格好いいんですよ。それと、校歌に「二つの旗交わるローリー補習校」という歌詞がありますが、そのメッセージを法被のデザインに 組み込むことはできないかと考え、両襟にそれぞれ英語と日本語で学校名を記載することで、日米が交わる様を表現しました。

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団長の法被をチェック中
  — できあがった法被を実際に手にとってみての感想はいかがですか?
もう、自分で言うのも何ですが、とてもかっこいい法被だと思いました。本物を手にしてみて、想像以上の出来でとても良かったです。

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法被の後ろは「舞」の一文字
  — では、寄付を下さった方々に最後に一言お願いします。
寄付者の皆さま、並びに寄付にご協力頂いた方々、頂いた寄付を使わせて頂きありがとうございました。お陰でとても素敵な補習校の法被を作ることができました。これから、私たちだけではなく、何十年と続く補習校の色々な生徒が、この素敵な法被を使うことができます。皆さまの引き続きの補習校へのご支援お願いいたします。

学校の中休みを利用した短い時間ではありましたが、委員会全体で協力をして、自分の大好きな補習校に何かを残したい、という生徒の強い熱意を感じることができたインタビューでした。今後も、こういった生徒の熱意を形にし、学習環境を向上させていくようなことに頂いた寄付を活用していきたいと思いますので、皆さまの引き続きのご支援宜しくお願いいたします。

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