ローリー日本語補習校 幼稚部のご紹介

補習校幼稚部では、毎週土曜日に日本語で授業をしており、日本の四季折々の季節の行事（節分、ひな祭り、端午の節句など）や習慣を取り入れた活動を通して、楽しみながら日本を学ぶことができます。子どもたちが、授業の時間を十分に楽しみ、無理なく過ごせることを心がけ、豊かな発想、元気な挨拶、友達への思いやりが溢れるクラスづくりを目指しています。

節分の翌日の授業では、工作で鬼のお面を作りました。

年長組の子どもの作った個性豊かな鬼たち

年中組の作った鬼の帽子

絵本の読み聞かせでは、節分にちなんだ絵本を選び、「節分にはどうして豆をまくのか」や「柊鰯（ひいらぎいわし）とはどんな習慣なのか」など、日本の季節の行事を楽しみながら学べるようにしています。

先生の読み聞かせに聞き入る子どもたち

作った鬼の帽子をかぶる子も

子どもたちは週に二冊の本を図書館で借りることができます。お友だちとその週に借りる本を選ぶ時間は、子どもたちの大きな楽しみのうちの一つです。豊富な絵本の蔵書があるので、子どもたちは色々な絵本、本を楽しみながら読む習慣を身につけることができます。

補習校図書館の絵本コーナー

本を借りて教室に意気揚々と引き上げる子どもたち

授業の時間は8時40分から13時25分までとなっており、途中で軽食タイムがあります。お友だちや先生とお弁当を広げて食べる時間もまた、子どもたちの大きな楽しみの一つです。また、カリキュラムの中では広い芝生で友だちと思い切り体を動かす時間もあります。

お友だちと一緒に食べるお弁当は一番の楽しみ

広い芝生での外遊びも楽しみの一つ

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​ローリー日本語補習学校事務局
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事務局開室時間：9:30 am ~ 4:00 pm （火曜日~金曜日）