ローリー日本語補習学校寄付者の皆さま、大変お世話になっております。ローリー日本語補習学校運営委員長の北澤でございます。日頃よりの補習校へ多大なご支援を頂き誠にありがとうございます。当ブログは、皆さまから頂いたご寄付を当校がどのように活用し、生徒たちの学習環境がどのように向上したのか、報告するために定期的に更新します。
2014年11月8日に、緊急避難訓練を実施しました。日本で実施することの多い火災や地震を想定した訓練ではなく、より発生する可能性の高い不審者侵入に対する避難訓練(ロックダウン)を今回は実施しました。不審者侵入避難訓練の流れは、1.教員への不審者侵入の連絡、2.各教室、避難場所で施錠、ブラインド遮蔽、3.解除まで教室で物音をたてずに待機、というようになります。通常現地校では構内の放送機器を使用して、不審者侵入対応(ロックダウン)の連絡を実施しますが、当校は校舎を借用している関係から、授業をする土曜日に放送機器を使用することができず、各教員との連絡手段は直接口頭でする方法しかありませんでした。
この度、頂いた寄付を利用して、トランシーバーを購入し、全教員に常時携帯してもらう体制を整えました。従来は数が足りなかったため、授業中に校舎内を見まわる保護者の当番のみがトランシーバーを携帯し、当番が各教室に呼びかけるという体制をとっていましたが、今回のトランシーバー追加購入により、より迅速かつスムーズに教員・生徒と緊急事態を共有でき、より安全な学習環境を整えることができました。
2014年11月8日に、緊急避難訓練を実施しました。日本で実施することの多い火災や地震を想定した訓練ではなく、より発生する可能性の高い不審者侵入に対する避難訓練(ロックダウン)を今回は実施しました。不審者侵入避難訓練の流れは、1.教員への不審者侵入の連絡、2.各教室、避難場所で施錠、ブラインド遮蔽、3.解除まで教室で物音をたてずに待機、というようになります。通常現地校では構内の放送機器を使用して、不審者侵入対応(ロックダウン)の連絡を実施しますが、当校は校舎を借用している関係から、授業をする土曜日に放送機器を使用することができず、各教員との連絡手段は直接口頭でする方法しかありませんでした。
この度、頂いた寄付を利用して、トランシーバーを購入し、全教員に常時携帯してもらう体制を整えました。従来は数が足りなかったため、授業中に校舎内を見まわる保護者の当番のみがトランシーバーを携帯し、当番が各教室に呼びかけるという体制をとっていましたが、今回のトランシーバー追加購入により、より迅速かつスムーズに教員・生徒と緊急事態を共有でき、より安全な学習環境を整えることができました。
引き続き皆さまから頂いたご支援を活用し、子供たちのよりよい学習環境を整えて参ります。引き続きのご支援、何卒よろしくお願い致します。