@ 自動車の必要性と免許取得

 ノース・カロライナでの生活には通勤,買い物はもちろん,日常の用事,レジャーに自動車は不可欠です。また自動車運転免許証はパスポートよりも重要視される身分証明書です。運転免許証がないと、パーソナルチェック(小切手)を使うときも、お酒を買うときも、疑われます!
 日本から国際免許を持参してください。当面はそれで練習しましょう。右側通行に慣れるのは簡単ですが、ワイパーと方向指示器は、いつまでたっても間違えます・・・。長期滞在者は移転後60日以内にノース・カロライナ州の免許取得が義務づけられています。たとい他州の免許を持っていても同様です。
 免許試験は書類審査、視力検査、標識についての口頭テスト(英語)、パソコンによる法規などのテスト(日本語)、そして最後に路上試験(試験官の英語を聞き取って指示に従う必要があります)があります。
 路上試験は自分の車を試験場に持ち込んで、受け付けててくれた試験官が同乗して一般道路を10分間くらい走ります。日本人は概して上手です。くれぐれも方向指示器のかわりにワイパーを動かして慌てたりしないで、がんばってくださいね。降りて、ドアを閉めて、オフィースに入るまでが試験なので、緊張しましょう!
 合格すると事務所ですぐに写真撮影をしてもらい、その後ほんの5分ほどで免許証がもらえます。発行手数料として$10必要。受験料は無料です。
 法規に関する「教本」(英語版、日本語版)は無料でもらえます。 ジャパンセンターに最新日本語版が用意されていますが、WEBサイトからダウンロードして読んでおくとよいでしょう。http://www.ncsu.edu/ncjapancenter/DHB/index.html

A 受験の際に必要な書類 http://www.dmv.dot.state.nc.us/driverlicense/faq/ を参照してください。

  ・ 身分証明書その1(日本から持参する物:パスポート、VISA。国際免許証。日本の免許証は不要、戸籍の英訳も無効でした。)
  ・ 身分証明書その2(当地で取得する物:SSNまたはITINが必須です。SSNの取得後でないとITINは取得できません)
     注(SSN:Social Security Number 戸籍に相当する番号、ITIN:Individual Taxpayer Identification Number 税金関係の番号)
          USAには戸籍制度がなく、このSSN、ITINが戸籍に相当します。申し込みから取得まで2週間以上かかります。
          就労できないタイプのVISAの人は、家族にSSNを取得した人があればITINを取ることができます。
  ・ 現住所を証明する書類(SSNオフィスからの手紙や光熱関係の請求書など、現住所が証明できるもの)
  ・ 自動車保険加入証明書(DL−123という様式で、発行後30日間有効。受験する時には、無料で再発行してもらえます。)
            (ちなみに、日本での無事故・無違反証明を持参すると保険料が安くなることがあります。)
  ・現金、またはパーソナル・チェック(ここばかりはカードが使えません)

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